とことん

こつこつ

あったかく。

©TERADA KNIT

想い

『人は着るものが良いと、幸せに日々を過ごせる』

そのために、とことんやり抜こう。

1970年、富士が支える秋空の下、そう決意した。

着たときに、思わずニコッとしてしまうようなニット。

着心地、肌ざわりが良くて、ついつい袖を通してしまうニット。

良いニットを作ろう。そのためにとことん追求した。

すると、自然とこつこつやるようになった。

昨日より今日。今日より明日。

とことん、こつこつ日々ニットを編んだ。

小さいことも大きなことも、ひとつずつ。

技術と経験を積み上げていく中で思った。

『良いニットは未来にも優しくあるはずだ』

袖を通した時だけじゃない。作る時も売る時も。

人、環境、未来、すべてにやさしく、あったかいニット。

私たちはそんなニットを「シームレスニット」と名付けた。

end

事業

人と環境、未来。

すべてをシームレスに。

着心地、環境、未来を考えたシームレスなニットを届けるため。
とことんこつこつ研磨し続ける私たちの技術について。

なるべく廃棄のでない製法。環境配慮したものづくり。

01

寺田ニットでは、裁断廃棄が極力出ないように、一本の糸からニットを編み上げます。また水、空気、資材の循環活用など、環境配慮したものづくりを徹底しています。
製造から出荷までを
自らの手で。

02

糸巻、編立、梱包に至るまで。すべての工程を、専門の職人たちが担当します。とことん納得のいくものを届けるにはすべて自らの手で行うべきだと私たちは考えています。
編み機と職人は
一心同体。

03

最良のニットを編むために、編み機専属の技術者が在籍しています。長年培ってきた経験と目、指先、耳、様々な感覚を研ぎ澄ませ0.05mm以下の調整を行ないます。
気づけば、
保有型数は一万以上

04

時代やニーズに寄り添って、これまで多くのニットを編んできました。その結果保有型数は1万以上。とことんこつこつやってきた結果とも言えるかもしれません。